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乳がんになった私が 黄土漢方蒸しを毎日する訳

健康の仕事をする私ですが 人一倍病気を経験しているからこそ!健康の仕事をし

私にしか伝えられない事を伝えるのが、私にできる仕事と思えるようになったキッカケ

 

若林みゆき

若林みゆき

 

若林みゆき 病歴

18歳 下垂体線種(脳下垂体に良性のポリープ)手術摘出

22歳 痔…手術

35歳 産後鬱

39歳 虫垂炎…手術

45歳 乳がん…左胸全摘

 

 

乳がんが発覚したのは、すでに黄土漢方蒸しと出会って3年頃

ちょうど93日連続蒸しの3回目をしている頃でした。

 

乳がん診断

乳がん診断

 

 

それはそれは本当にショックで

今でこそなぜ自分がこの病気になる必要があったのか。と冷静に向き合う事が出来ていますが。。

 

発覚した当時は、

・なんで私が?

・健康の仕事しててガンなんて誰にも言えない

・もうこの仕事辞めた方がいいのではないか

・蒸しているのにそんな事あるのか

そんな思いと、病気の恐怖と、生死の現実とメンタルは完全に崩壊しました。

 

 

ただ、今でこそ「なるべくして病気になった!私がなる必要があった」

と思えるようになったのは

 

 

【術後3週間から毎日蒸すようになって気付いたこと】

・明らかに術前の昨年と比べて冷えが加速した

・特に全摘した左側の上半身や左手が異常に寒い冷たい

・検査や手術で使用する麻酔、造影剤が身体に与える負荷の体感

・麻酔、造影剤の翌3日間は壺が異常に毒が出る

・病気の前は連続蒸しもノルマのようにしていたが、今は毒だしの体感があがった

 

 

では、病気が発覚する前に蒸していたのは意味がなかったのか?というと

蒸していたからこそ「ステージ0での早期発見だった!」なのです。

 

 

蒸すと必ず今日の体調とメンタルと前日に食べたものを振り返っていた。

体調の異変を一番感じていたのは5月

最初の検査発覚したのは6月

精密検査を何回もし最終診断は7月

手術は9月中

なんかおかしい。そんな違和感からすぐに病院に行き精密検査

おかしい。と思いだしてから発見、そして手術までかなりのスピードだった。

主治医の先生も言う「よくこのレベルで発見できたね!」と

毎日自分の身体と向き合うクセが出来ていた。それが一番の効果だったのです。

 

 

女性は毎日本当に忙しい

誰よりも早く起きて、弁当や朝ごはんを作り、子どもを学校に送り出し、

一息つく間もなく出勤

仕事中も雨が降れば「傘持って行ったかな。帰りは大丈夫かな。」と子どもの心配をし

仕事が終わったら、子どもを迎えに行き、夕飯の買い物をし、洗濯物を取り込み

ご飯の準備をして、子どもをお風呂に入れ、ご飯の片づけをし、明日の弁当の準備をする。

誰よりも遅く寝る。。。

 

 

自分の事を大切にできている女性はどれくらいいるでしょうか?

みんな自分の事をイジメてませんか?

子宮の異変に気付いていても忙しいからと後回しにしている女性も多く聞きます。

一番大切にすべきなのは自分です!

あなたが笑っていないと家族は笑えません

 

 

私が乳がんになってから、たくさんのガン経験者の方が相談にいらっしゃいます。

今も私は完治ではありません。

(ガンの完治は10年経過観察が終わってから)

だからこそ!私は毎日蒸し続けるのです。

ノルマでなく、自分を大切にするため

少しでも再発の不安から逃れるため

冷えを改善するため

黄土の遠赤外線を浴びて芯から身体を温めるため

検査で使用する薬や麻酔の毒出しをおこなうため

 

 

これはガンだけではなく、整形外科での手術や、様々な病気なども同じ

麻酔をすると身体は以前より冷えます

 

 

「健康の仕事をする人は、毎日健康でいないといけない」そんなルールで自分を縛っていた。以前の私

病気になったからこそ どなたかのお役に立てている今を私は生きてます。

悩んだら一人で悩まずにご相談ください。

 

 

追記)今でこそ病歴振り返るとわかること

全部身体が冷えているとなる病気ばかり💦

産後鬱もです。冷えると鬱は発症しやすくなります。

 

 

足つぼ温熱サロン心花

若林みゆき

 

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